水道水に混ぜて超音波加湿器で使用するだけで簡単に空間除菌ができます。

【ご使用方法】
・超音波加湿器やミストサーキュレーターのタンクに水道水を希釈して直接入れてください。
（希釈目安）水道水１Lにつき、付属キャップ1杯（20ｍL）

【内容量】　
・500mLボトル

【成分】
・純水　・純銀（CAS番号　7440－22－4） ・機能性ビタミンリキッド
※香料・アルコール・塩素不使用

【製造方法】
・特許取得している独自製法（特許　第6734597号）

【pH値】
・pH7（中性）

中性で刺激性もなく、化学薬品・香料を使用していないので、小さなお子様やペットがいる場所でも安心して使用できます。

ナチュラル銀イオン水の加湿器噴霧試験結果
検体名：ナチュラル銀イオン水　（0.1ppm）
対象菌種：一般生菌・真菌（カビ）
試験機関：第3者調査機関（総合衛生管理会社）
試験番号：BW4376288、BW4376290、BW4376291
試験方法：一般住宅のリビング6畳にて、ナチュラル銀イオン水と水道水をそれぞれ超音波加湿器にて空間噴霧した際の空気中に浮遊する菌数を比較測定。空間噴霧を2時間実施し、スタート時と完了時の菌数の測定。噴霧を停止し、その後、部屋を密閉した状態のまま一週間経過後、再度空気中に浮遊する菌数を調査した。※飲食店や食品工場なども使用想定のうえ、食品衛生法に準じた形での検査※環境条件（同室・温度・湿度など）をあわせた比較試験
※一般生菌数とは
　ある一定条件で発育する中温性好気性生菌数を意味し、微生物汚染の程度を示す最も代表的な指標。また、衛生的取扱いの良否、食品の安全性などの総合的な評価判断に用いられています。大腸菌群、ブドウ球菌群など多様な細菌が含まれます。

ナチュラル銀イオン水は、一般的な製法と異なり天然鉱石（純銀）を使用し
独自の特許製法（特許　第6734597号）にて生成した「純銀イオン水」です。
国内で製造調整しており品質が安定しています。

無味無臭・無色透明
　化学薬品や香料を入れていないので無味無臭・無色透明です。臭気強度計での自社試験確認済みです。（研技報-20200612-01）

金属アレルギーの心配なし
　銀は極めてアレルギーになりにくい金属です。パッチテストの結果、銀でアレルギーになった人はいませんでした。（東京都済生会中央病院皮膚科の金属パッチテスト調べより）

金属腐食に強い
　鉄板の腐食試験を行った結果、1日後に水道水、次亜塩素酸水では腐食がありましたが、ナチュラル銀イオン水では腐食がありませんでした。（研技報-20200616-01）

実は昔から身近なところにも銀は使われています
　古来から、銀は水などの腐敗を防ぐ抗菌力・持続力があるとして、壺や食器、入れ歯、感染症の治療薬、製菓材料のアラザン、仁丹、飲料水の殺菌などに使用されていました。現在では、掃除機・洗濯機・食器乾燥機・浄水器・ユニットバスや洗剤・デオドラントスプレー・絆創膏・まな板・食器など幅広く使用されています。
（参考文献　西野敦他：抗菌剤の化学、㈱工業調査会、1996）

除菌・抗菌・防臭に銀イオンが高い効果
　ナチュラル銀イオン水は純水に銀イオン（5ppmで高濃度）が解けた機能水で、あらゆる場所で安心して使用できます。化学薬品や香料を使用していないため、肌にも優しく無臭の除菌、抗菌、防臭液です。

車室内への保管をしても品質の問題なし
　アルコールは火気厳禁、次亜塩素酸水は紫外線や温度変化に弱く、空気に触れると効力が弱まりますが、銀イオン水は高温の場所にも強いです。（研技報-20200605-01）

加湿器使用の場合の注意
　ナチュラル銀イオン水は、次亜塩素酸水やアルコールなどとは異なり、空間噴霧をすることができます。超音波式の加湿器やミストサーキュレーターをご使用ください。使用し続けると、吹き出し口やタンク内が変色しますので、定期的に清掃をお願いします。水道水に50倍程度に希釈してご使用ください。
　また、カーテンや衣類など長時間噴霧にあたり、更に紫外線にあたり続けると、
環境条件や素材によっては、変色する場合があります。その場合は、変色する前に、定期的に洗濯・クリーニングすることをオススメします。

ナチュラル銀イオン水は、化学薬品、香料を使用していないのが特徴
・皮膚一次刺激性試験より無刺激性が確認できました（調査機関：㈶日本食品分析センター）
・急性経口毒性試験より安全性が確認できました（調査機関：㈶日本食品分析センター）
・刺激性がなく、ペットにも使用できます。
・無味無臭、無色透明で扱いやすい。
・成分は純水と銀イオンのみ。化学薬品、香料は不使用。

【注意事項】
・水道水で薄めないようにしてください。銀イオンと塩素が反応して効果が無くなります。もし薄める場合は純水（精製水）をご使用ください。
・お子様の手の届かない場所で保管してください。
・直射日光や高温となる場所を避けて立てて保管してください。
・衣類に使用する場合は変色しないかどうか目立たない部分で試してからご使用ください。

【調査】
・加湿器に使用する場合の濃度と安全性　研技報-20200601-01